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事務所の移転に伴う空調設備工事を依頼する際に大切なこと

こんにちは!三重県桑名市、四日市市、愛知県弥富市を中心とした地域で、エアコンの取り付け、修理、メンテナンスなどのご依頼を多数お受けしている、株式会社RIDTECです!
この記事をご覧になられている方は、現在事務所移転に伴う空調設備工事の依頼をお考えになられている方ではないかと思います。
移転後の環境を良好なものとするためには質の高い工事が欠かせませんが、その依頼先は何を基準として選べば良いのでしょうか。
今回は事務所移転時の空調設備工事について、依頼する施工業者を探す際のポイントをご紹介いたします。

移転時に必要な施工

移転時に必要な施工
事務所の移転工事を行う際には、新たな事務所の規模に合わせた空調設備を設置することが求められます。
新たな環境に拠点を移し、よりよい建物において仕事に取り組めるようになったとしても、空調設備が不十分であれば快適な環境で仕事に取り組んでいくことができません。
事務所の規模に合わせた空調設備を設置するためには、その面積に応じてどれくらいの出力があるエアコンを用意するかが大切になってきます。
エアコンの強さは馬力という単位で示されますが、大まかな目安としては、3馬力につき10坪程度の広さをカバーすることが可能だといわれています。
小規模な事務所であれば家庭用エアコンでカバーできる場合もありますが、家庭用エアコンでは賄えない広さの事務所に移転する場合は、業務用エアコンの導入を検討しましょう。

間取りに応じた施工

空調設備を設置する際には、室内に設置される室内機だけでなく、ダクトや室外機の配置にも意識を向けておく必要があります。
イメージしていた室内機の位置では室外機との兼ね合いが悪く、上手く設置を行えずに考え直さなければならないというケースが出てきてしまう可能性もあるでしょう。
もし悩まれた際には、施工業者にまずは間取りと設置位置について相談されてみるのもおすすめです。

RIDTECへご相談ください!

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RIDTECは三重県や愛知県の一部エリアを対象として、地域密着型の空調設備工事を手掛けてまいりました。
優れた技術を持ったスタッフが揃っており、対応力に長けた高品質な施工をご提供させていただきます。
ご要望を汲みつつお客様に寄り添った施工を行えるのが弊社の強みですので、各種施工をお求めの際には、ぜひRIDTECへご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。