エアコンの新旧で電気代が違うってホント?
こんにちは!三重県の桑名市や四日市市などの東海三県を中心に、空調工事や電気設備工事をしている株式会社RIDTECです。
弊社ではエアコン取り付け工事やエアコン取り外し工事、電気工事など多くの工事を承っております。
今回は業務用エアコンを新しくすることで、本当に省エネになるか否かについてご紹介をさせて頂きます。
消費電力のうちどれくらいがエアコン?
みなさんは消費電力のうちのどれくらいがエアコンに割かれているかご存知でしょうか?
飲食店であれば、全体のエネルギー消費率のうち23%、オフィスビルであれば全体のじつに46%が空調で占められています。
この割合は照明やその他のエネルギー消費量よりはるかに多く、したがって空調の省エネ化によって電気代を抑えることが可能になるというわけですね。
新旧エアコンどこが違う?
新しいエアコンはインバーター方式であるため、室温が設定温度に近くなるとエアコンのセルフコントロールが効いて、最適な温度を保つことができます。
一方の古いタイプのエアコンは一定速方式であるため、設定温度に達するまで100%で稼働します。
設定温度になると停止し、また室温から離れると100%で稼働するということを繰り返します。
一定速方式はインバーター方式より消費電力が多く、そのためインバーター方式に入れ替えるだけで消費電力が64%削減されるというデータもあります。
そう考えると、業務用エアコンを入れ替えるだけで、省エネ化になるということが実感できますよね。
RIDTECへご相談ください!
エアコンは私たちの生活に欠かせないものであるため、突然故障すると非常に困ってしまいます。
そのため、迅速な施工や丁寧な対応、そして故障に備えたメンテナンスが必要不可欠になってきます。
エアコン工事やメンテナンス、その他電気工事などでお困りのときには、株式会社RIDTECにお気軽にご相談ください。
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