こんにちは！三重県桑名市、四日市市、愛知県弥富市の各エリアを中心に、エアコンの取り付け、修理、メンテナンスを行っている、株式会社RIDTECです！
この記事をお読みになられている方は、現在職場などへの業務用エアコンの導入をご検討くださっている方ではないかと思います。
業務用エアコンを設置する前には、室外機を配置する位置を決めておいた方が良いとされていることを皆様はご存じでしょうか。
今回は業務用エアコンの設置時における室外機の役割や重要性について、詳しくご紹介いたします。

室外機の役割

エアコン本体に比べて軽視されがちな室外機は、実はエアコンの機能の中核を担っている存在です。
エアコンの室内機と室外機の間は配管でつながれており、その中には冷媒と呼ばれるガスが入っています。
冷媒はコンプレッサーによって圧縮されており、管の中を循環することで熱を運びます。
冷暖房の両方を司る機能を持っており、冷房の使用時には室内の熱を冷媒を介して屋外へ排出し、暖房の使用時には室内へ熱を呼び込む役割を担っているのです。
冷媒の存在はエアコンの要であり、特殊な型のエアコンを除いて、基本的には室外機がなければエアコンは機能しなくなってしまうでしょう。

適切な位置とは

では、エアコンの室外機はどんな場所に設置すれば良いのでしょうか。
前述の通り室外機は重要な設備ですので、基本的に劣化を避けられる位置に置くことが望ましいといえます。
具体的には直射日光を避け、風通しが良いところに設置できるよう心がけるのがおすすめです。
直射日光が当たると劣化が進んでしまうだけでなく、排熱などの機能の妨げにもなってしまいます。
日光を避けることが難しい場合は、日除けカバーなどの活用もおすすめです。

RIDTECへご相談ください！

RIDTECは空調設備工事のエキスパートとして、三重県桑名市から四日市市、愛知県弥富市などを施工エリアとしてさまざまな施工を手掛けてまいりました。
業務用エアコンの設置やメンテナンスをはじめ、多彩な空調設備工事を承らせて頂いています。
空調設備は職場環境を充実させていく上で不可欠な設備であり、もし空調に不備があれば職場の業務効率は大きく低下してしまうでしょう。
夏や冬に空調の機能が不十分だと、スタッフの健康維持も難しくなってしまいます。
弊社では高品質な施工のご提供を通じて、人々の快適な暮らしを守っていくお手伝いをしています。
優れた技術を持ったスタッフを揃えることで、あらゆる現場においてベストな対応ができる体制を整えているのが弊社の強みです。
いつでもお気軽に、RIDTECへ施工をご依頼ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。